忙しい大人が語学を続けるには? 私に合っている学び方
仕事や子どものことなど、大人の毎日にはやることがたくさんあります。語学の時間を見つけるのが難しいと感じる気持ちは、私にもよくわかります。私も子どもを育てながら大人になってからスペイン語を学んでいますが、まとまった勉強時間を取れない日もあります。
それでも、進歩できないわけではありません。少し工夫して、今の生活の中に言語を取り入れる方法を見つけることが大切だと思います。
私は言語を学ぶたくさんの人と話してきました。単語をたくさん覚えて意味はわかるのに、話そうとすると組み立てられない、という話をよく聞きます。また、その言語を聞く時間が少なく、知っている単語でも耳で聞くとわからない人もいます。
単語は大切です。でも私は、それを使い、聞いて理解できるようにもなりたい。ここでは、私がスペイン語を学ぶうえで取り入れている3つのことを紹介します。
1. 学んでいる言語で人と話す
私の考えでは、早く話し始めるほど、その力を早く伸ばし始められます。完璧な会話ができるまで待つ必要はありません。知っている言葉から始めて質問し、まだわからない部分にも少しずつ慣れていきましょう。
仕事や、運転、料理、子育て、運動など普段していることを考えてみてください。本を読めば理解の助けになりますが、実際にやることで上達します。言語を話すことも同じです。
直接話してもいいですし、Lingobi など好きな言語交換アプリを使ってもかまいません。Lingobi の言語交換では音声メッセージや通話が使えます。通話の時間が取れない日も、音声を送り、時間ができたときに会話を続けられます。
2. 本当に好きな内容を聞く
人と話すことに加え、実際の話し言葉に耳を慣らす時間も必要です。文字ならわかる単語も、聞き取れるようになるまで練習が必要なことがあります。運転中の音楽、電車での YouTube 動画、短いニュースなどを日常に組み込めます。
私はテクノロジーと旅行に興味があるので、その話題のスペイン語動画を見るのが好きです。すべての単語がわからなくても大丈夫。興味を持てるものを選び、わかる部分を追いながら、また聞いてみましょう。学ぶことは楽しくてもいいのです。
3. 目的を持って学ぶ
新しい単語を集めるだけで時間が過ぎることもあります。語彙は必要ですが、使い方も知る必要があります。母語で普段何を話すか考えてみてください。家族との会話や、仕事、予定を立てるときの質問などです。それを学習中の言語で伝える表現を探しましょう。
見つけたら使ってみます。声に出す、メッセージに入れる、次の会話で使う。自分の生活につながる表現なら、繰り返し練習する理由が生まれます。
時間をかけて続ける
運動を思い出してください。一日でボディービルダーにはなれません。さまざまな部分を練習し、上達する時間を自分に与えます。語学も同じように時間がかかるものです。
あなたの習慣が私と同じである必要はありません。会話できる日もあれば、移動中に一曲聞いたり、言いたかった一文を覚えたりする日もあります。自分の生活に合う形を見つけて言語を使い続け、少しずつ進歩を積み重ねていきましょう。